通信周波数の変更と無線ノイズの確認(詳細は取扱説明書 ”測定ユニットの管理” をご覧ください)

PC通信ユニットを接続した状態で標準ソフトを起動し、settings -> [Sensor Unit Manager…] をクリックし AirLogger™ Sensor Unit Manager を起動します
”Communication Channel Settings” をクリックします

Communication Channel Settings Wizardにはその場所でのノイズチェック機能がついています
ノイズサーチした結果の一番ノイズが低い周波数chの色が変わりチェックボックスが選択されています
使用したい周波数chを選び設定を行ってください
複数のPC通信ユニットを所持されている場合は異なる周波数chで設定することを推奨します

何度かノイズチェック機能を実行し、平均的にノイズが少なく表示される周波数チャンネルを利用するとつながりやすくなる可能性があります
Noise Levelは0-255の256段階で示し、0が計測できる最小で255が最大の大きさになります
※ご利用の環境での他の2.4GHz帯の無線機器の詳細な周波数・チャンネルを把握している場合はその周波数を避けてご指定ください