設定ファイルを使った一括設定変換方法

前回使用した設定は基本的に維持しますが、別のPC通信ユニットを接続するなど使用条件によって設定はリセットされる場合があります。
ch数が多い場合や演算式など多くの設定を入力する場合、毎回、標準ソフトのウィンドウ上で設定すると大変です。
一度設定した内容は設定ファイルに保存して再利用することが可能です。
注意:WM2000シリーズではユニットの追加・削除でユニットの組み合わせが異なる設定ファイルは使用できません。

WM1000

  • の[Export Setup]で設定データを名前を付けて保存できます
  • の[Import Setup]で設定データを入力すると、保存した設定条件に書き換えることができます

WM2000シリーズ

  • Settings -> [setup…] で設定のウィンドウを開きます
  • Save Asで設定データを名前を付けて保存できます
  • Openで設定データ読み込むと以前設定した設定を復元できます

注意:ユニットの追加・削除でユニットの組み合わせが異なる設定ファイルは使用できません