熱電対の加工とAirLogger™への接続
A7020(熱電対)を必要な長さに切断します。
切断した熱電対の両端の青色被覆を剥きます。
2本のケーブル(赤と白)が出てきます。
両端の2本のケーブル(赤と白)の被覆を
それぞれ剥きます。
片側の2本の芯線をよじります。(溶接でもOK)
(2線が通電するようにします)
よじった部分(接点)をテープ等で覆います。
(絶縁処理)
これで熱電対の準備は完了。
WM2000TBのCH1に熱電対を取り付けます。
CH1の+側の端子に赤の被覆のケーブル、
-側の端子に白の被覆のケーブルを入れます。
被覆を剥いた芯線を挿入します。
熱電対の接続は完了です。