動画、事例集
エアーロガーとは!?
事例動画
事例集
真空環境での測定
AirLogger™ は真空環境での使用に対応しておりませんが、真空保護ケースを使用することにより真空環境で使用することが可能です。 真空チャンバー内部の温度がリアルタイムでモニタリングできます。
※本ケースは、すべての真空環境での使用を保証するものではありません。
まれに、ケースから発生するアウトガス等の影響で真空環境を破壊、汚染する場合がございますので、お客様のご判断でご使用ください。
AirLogger™ 真空用保護ケース
広範囲の測定
WM2000シリーズは、見通し100m半径の範囲内の計測が可能ですが、通信距離は環境により大きく変わります。屋外や見通しの良い屋内であれば、100m以上の距離の通信も可能です。また、それ以上の遠隔の場合は、AirLogger™ Cloud Liteをご検討ください。
タイヤ、ブレーキの温度、ひずみ測定
AirLogger™の測定ユニットをホイールに設置し、被測定部まで熱電対、ひずみゲージ等のセンサーを配線することで、回転中のタイヤ、ディスクブレーキの表面温度や車軸のひずみ評価が容易に行えます。
- 回転体測定対応
(スリップリング不要) - 設置工数の削減
- 耐ノイズ性向上
- 測定中の断線防止
工作機械稼動部の温度、ひずみ測定
AirLogger™の測定ユニットを回転部に取り付け、被測定部に熱電対等のセンサーを配線することで、今までできなかった刃物の温度やひずみの測定が容易に行えます。
- 回転体測定対応
- 設置工数の削減
- 耐ノイズ性向上
- 測定中の断線防止
油圧ショベルの油圧、ひずみ、変位、温度測定
AirLogger™の測定ユニットを被測定部の近くに設置し、圧力計、ひずみゲージ、熱電対等のセンサーを配線することで、 評価前の準備工数を削減でき、効率の良い評価が可能です。
- 同期モニタリングが可能
- 配線束の取り回し不要
- 耐ノイズ性向上
- 稼働中の断線削減
- 回転体など可動部の評価に対応
自動車各部の多チャンネル温度測定
エンジンルーム内や排気回り等、自動車各部にAirLogger™の測定ユニットを設置し、熱電対を配線することで、評価前の準備工数を削減でき、効率の良い温度測定が可能です。
- 最大700chの同期測定が可能
- 熱電対束の取り回し不要
- 耐ノイズ性向上
- 設置工数の削減
- 測定中の断線防止
AGV(自動搬送車)の温度、ひずみ、加重、電流を無線計測
AGVの性能確認や信頼性評価、保全のため、稼働状態で温度やひずみ、加重、電流、振動などを確認する必要があります。
AirLogger™ を使用することで稼働中のデータを簡単に、正確に取得することができます。
- 配線がないため、自由に動作しながら温度、加重などを計測
- 電流、温度計測による予知保全
- 最高10kHzでひずみ、振動計測可能
コンクリート圧送時の圧力を無線計測
コンクリート圧送時には、安全を担保するためホースに加わる圧力の測定を行いますが、有線の計測では配線が多く、作業の邪魔になっていました。
AirLogger™ を使用することで無線で簡単に、データを取得することができます。
- 無線化でセンサ設置が簡単
- 配線で足がひっかかる心配がない
- リアルタイムに圧力データをモニタリング
- 取得したデータはCSV形式で出力
建物の振動実験 振動・応力モニタリング
建物の振動実験では振動(加速度)や応力(ひずみ)の評価を行います。建物と測定器が離れているためケーブル引き回しや、断線時の復旧に工数がかかります。
AirLogger™ を使用することで簡単にデータ取得することができます。
- 建物から計測器まで長い配線を引き回さず、容易に設置可能
- ひずみゲージを直接取り付けられるので、設置が容易
- 振動センサ以外にも、ひずみ式変換機各種対応
アスファルトの温度管理
アスファルト舗装工事では、品質管理のため、温度管理が重要になります。
AirLogger™ を使用することで工場出荷から舗装までの温度データを簡単に、正確に記録することができます。
- 輸送中のアスファルトの温度を簡単計測
- 輸送~埋設時の温度を自動記録
- 無線通信のため、配線がなく設置が容易
金型の計測/管理
製品形状の複雑化により、金型成型に緻密な温度やひずみの計測/管理が求められています。
AirLogger™ を使用することで、稼働中のデータを簡単に、正確に取得することができます。
- 配線がないため、稼働中の金型の温度、
ひずみなどの計測ができます。 - 金型にユニットを取り付けたまま移動できます。
- 最高10kHzでひずみ、振動、油圧が計測できます。
車軸などの回転体の測定が容易
- 無線の特性を生かし車輪/車軸などに配線が絡むことなく計測を実現
- 高速回転する車軸に取り付け、車軸部品の熱評価やブレーキ作動時の
熱ひずみ評価が可能 - 小型軽量で干渉を気にせずに簡単に取り付け